ラブ・ダンス|カレル・ポエリー
プロフィール写真 、、、 一見、階調を重んじた写真のような印象を受けるマゼンタ基調のグレースケールのイメージ写真。女性の顔立ちが醸し出すレトロな感じがパッケージの中身のサウンドとダブりながら怪しい雰囲気の画像である。画像として中身のサウンドを無視し、鑑賞するとすれば、トリミングやテキスト・デザインが美しい。様々な観点からサイケデリックに交錯するイメージ・フォトグラフである。
①ラブ・ダンス ②いそしぎ ③ザ・チェンジ・オブ・チャリー ④コーリング・ユー ⑤グッドバイ・ルックルド・フレンズ ⑥サーチ・フォー・ピース ⑦ロケット・ラブ ⑧オールド・フレンズ ⑨ダンス・オブ・ザ・ロンリー・バタフライ
カレル・ポエリー(ピアノ)ヘイン・バン・ダ・ヘイン(ベース) ハンス・バン・オーシュタハウトゥ(ドラム)
ピアノの演奏を直感的に「叩く」と感じるケースと「弾く」と感じる場合がある。前者は躍動感やダイナミズムの表現にたけており、後者はなめらかな旋律性の表現にふさわしいと言えるのではないだろうか、、、、。カレル・ポエリーを聴いた殆どの人の感想は、「音色が美しい」「しなやかなピアノタッチが心地よい」と言といったものであり、スウィングミュージックによくある感想とは又違った物のようでである。筆者自身もこのアルバムを視聴し、感じたままに表現すると「様々なテンポで繰り広げられる美しいハーモニー。異色のスウィング感が印象的」といったところであり、不思議なジャズを味わったというのが素直な感想と言ったところだ。

